鬼頭宏昌のメールマガジン バックナンバー
【第23号】 【正社員・アルバイトが集まるようになる】可能性は高いです!
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こんにちは、鬼頭宏昌です。
前回のメールマガジンでは、「投資」の概念について簡単に
お話をさせていただきました。
そして、私が半年以上コンサルティング業を経営してきた中で、
投資の回収の見込みが著しく高いサービスであることが実績と
して良く分かってきたのが
1、日次決算の導入
2、求人サイトの作成
の2点であることをお知らせして、前回のメールマガジンが終了し
ていたと思いますので、本日はその続きのお話をさせていただき
たいと思っています。
何社かの企業様に対して、この2つの経営ツールを導入して感じ
た私の率直な感想は、
「この2つだけは何も考えずに導入したほうが良い」
と言うことです。
と、いいますのも、現在の私たちが提供しているサービスの価格
が著しく割安であるからです。
投資した金額 < 将来に受取る価値
という公式が成立する限り、投資するべきであることは言うまでも
ありません。
そして、この2つのツールに関しては、かなり高い確率でこの公式
が成立すると思えるのです。
(とはいえ100%とは言い切れません・・・)
そんな私が自信を持ってお勧めする2つの経営改善ツールのうち
今回は特に求人サイトを持つことのメリットをお話させていただきた
いと思います。
現在、圧倒的多数の外食企業(外食に限った話ではありません)は
求人で苦労しているのではないかと思います。
コンサルティング業を開始してからというもの、いろいろな社長様から
「人手不足を解消するにはどうしたらよいのか?」という相談をかなり
の数、受けていました。
現在、いろいろな人材サービスが誕生してきていますが、外食など
のサービス業は、やはり自社で人材を採用して、自社で教育を施さ
ないと、思ったような人材が育たないのではないかと思います。
そういう意味では、人が集まらないと最初からあきらめて、派遣会社
に依頼する会社と、自助努力で求人活動の成果を高めていく会社
では、店舗運営力に大きな差が生まれることは必然です。
では、「どうしたら人が集まるようになるのか?」と言うことですが、
それは各種求人広告媒体の反応率を上げる以外にありません。
「応募数 = 広告を見た人の数 × 反応率(応募する確率)」
求人活動において、企業の自助努力として出来ることは、広告の
反応率を上げることです。
広告を見る人の数は、自助努力ではどうにもならないことはお分かり
いただけると思います。
求人媒体の販売部数やそのときに掲載された場所で、見る人の数は
自動的に決まってしまいます。
求人広告の反応率を上げることを考える際に、求人に特化したウェブ
サイトを持つという選択肢はかなり有効に機能します。
と、いいますのも、求人活動においては、会社が放つ情報の質と
量が大きな意味を持つからです。
はっきりいって「いい会社なのか、どうなのか?」という、会社の
真実の姿(働き手にとっての)は働かない限り分かりません。
何が言いたいのかと言うと、求職者にとって魅力的な情報を積極
的に情報発信して、まずは面接に来てもらう数を増やさない限り
どうしようもないということです。
だって求職者は、働いてみた結果、あなたの会社で働くことを選択
するのではなく、広告を見たり、お店に行ったり、インターネットで会社
を調べるなどして、働きたいのかどうかを決めるからです。
逆に言えば、会社から発信している求人情報が、求職者の琴線に
触れさえすれば、求職者は真っ先に、あなたの会社に電話をかけて
くるものなのです。
そして、その情報を発信するツールとして現実的に最も有効な手段が
インターネットサイトだと判断しています。
若い世代は、何かを調べるときに、真っ先にインターネットで調べる
習慣がすでに定着しています。
逆に言えば、社名検索をしてサイトに出てこないような会社には、疑問
を感じるものです。
また、私たちのように人を募集する側の会社から見れば、いまどきインタ
ーネットも扱えない人材は、採用する価値が無いのではないでしょうか?
もう一つ私がインターネットを使う大きなアドバンテージを感じたのは、
情報の書き換えが非常に簡単であり、また情報の量も無尽蔵に詰め
込むことが出来るところです。
これが紙を使った小冊子であれば、一旦、印刷してしまえばもう取替え
がきかない上に、多額の印刷コストもかかります。
また、小冊子を受取ってもらうのに手間ががかかりますので、あまり
有効に機能するとは思えません。
あれこれと、取りとめも無くお話をしてきましたが、一言で言えば求人
活動と言うのは、ダイレクトマーケティングそのものだと言うことです。
ダイレクトマーケティングという言葉になじみが無ければ、求人活動と
は通販をやっているのと同じだと捉えていただければ間違いないと
思います。
ダイレクトマーケティングで顧客獲得をしている企業が当たり前に行う
マーケティングの手法を求人の世界に持ち込むことで、求人活動を
スムーズに行えるようにしようと言う意味で、まずはサイトを立ち上げ
ることで情報発信力を高めることを考えたのです。
そんな仮説に基づき、仲の良いお客様に頼んでサイトを作成させて
いただきました。
私自身も、その時点では、自社の求人専用サイトをもつことによって
どの程度の価値をクライアントに提供できるのか、非常に疑問でしたが、
3〜4ヶ月間運用した結果、社員2名とアルバイトが同数程度以上は
採用できています。
社員に関してはハローワークからの導線で、アルバイトに関しては
ウェブ媒体からの導線での採用です。
現在、名古屋市内における外食企業の採用コストは、正社員で1名
当たり70〜80万円、アルバイトで8〜10万円と言われています。
そういう意味では、もうすでに160〜180万円程度の価値を私たちの
企画した求人サイトから生み出していることになります。
もし、この求人サイトをそのまま運用し続けたらどうでしょうか?
3〜4ヶ月でこの成果ですので、2〜3年間運用することによって
得られる付加価値は、その何倍にもなる可能性は低くないと言って
も過言ではないと思っています。
私が求人サイトを薦める理由が、この数字をみていただけると
ご理解いただけると思います。
私が、今回のメールマガジンの冒頭で
「何も考えずに作成して下さい」と言っているのか、わかっていただ
けましたよね?
3年間、ウェブサイトを運用して、一人でも正社員が採用できれば
完全に投資以上の価値が手に入るわけですから、私の主張にも
納得がいただけるのではないかと思っています。
現在、人手不足で悩んでいる会社様は、この機会を絶対に見逃さ
ないで下さい!!
お値段ですが、現在はメルマガ読者様に対する最終価格で
30万円(税・管理費別途)になります。
ちなみに来月より、40万円に値上げしていく予定でいます。
その後も、随時、値上げを検討しています。
値上げの理由は、現在の価格が安すぎるからに他なりません。
ページ数は7〜8ページ程度のものになりますので、仕上がりに
はきっと満足していただけると思います。
この価格であれば、ウェブ作成料も管理費も従来のウェブ作成
会社よりも、間違いなく大幅に安いと断言できます。
しかも、現在、私自身がダイレクトマーケティングを駆使して、
それなりの金額の利益を上げていますので、デザインの知識しか
ない既存のウェブデザイン会社に依頼するよりも、高い反応率が
見込めると思っています。
飲食店の経営から一旦、距離をとり、ダイレクトマーケティングに
トライして、まだ1年弱ですが、おそらく上げている利益の水準は
決して低くは無いと思います。
この分野のノウハウもすでに確立しつつあるのです。
もちろん、大幅に安い分、若干の手間をかけてしまう部分がある
ことをご了承ください。
手間をかけるといっても、アンケートにお答えいただくだけですので
ご安心ください。
とにかく、求人専用サイトの作成は絶対的にお勧めします!!
良く分からないこともあると思いますので、少しでも興味を持たれ
ましたら、このまま返信をお願いいたします。
その際には、
1、会社名
2、お名前
3、住所
4、電話番号
5、業種
のみを書いていただきたく思います。
連絡をいただいた方には、私のほうから直接、連絡をさせて
いただきます。
追伸:
この求人サイトの解説をするには、かなりの文章を要するので
今回は最小限の説明に留めています。
もし、興味はあるが、このメルマガを読んだだけでは、良く理解
できないという方が見えましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
私が直接、お電話にて説明させていただきます。
今回の案内を逃すことで、貴重な人材の獲得競争に負けるリスク
を考えると、とにかくすぐに返信いただきますようお願いします。
3年間、サイトを運営して正社員が一人でも取れるのか否かで
判断をしていただくことが、一番、的確な判断に繋がると思います。
いつも最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

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