こんにちは、鬼頭です。
今、広島に来ています。
去年から何度も足を運んでいるせいか、
だいぶ広島の土地勘が付いてまいりました。
とはいえ、中心部だけですが。
広島と言えば、広島焼きですね。
広島焼きは、マイフェイバリットB級グルメです!
もちろん、今日も食べに行ってまいります。
ヨタ話はさておき、先日ご案内させていただいた
独立希望のメールに、多数の応募がよせられました。
すぐにとはいいませんが、面白い案件があがりしだい
連絡しますので、
独立開業や2号店出店希望の方は登録をお願いします。
メルマガでは流せない貴重な情報を提供させて
いただく日が来ると思います。
さて、今日の本題は逆張りの戦略です。
私の本では、何度も何度も紹介しておりますが、
この「逆張り」というのは、極めて有効に機能します。
っていうか、本当にイケてます。
自分の事業の戦略を容易に語ることはできませんが、
基本的には、世間の流れと真逆に向かうことを意識する
ように心がけています。
立地、物件サイズ、価格、商品、さまざまな角度から
世間の主流とは逆の方法論を探っていくことで、
非常にユニークなビジネスモデルなり、事業戦略が
生まれてくるものだと思います。
世間が過去のものとして見捨てたビジネスモデルをあえて
今の時代にやることはエキサイティングだったりしますよね。
また、失業時代に独立開業しようとする人をみると、
わくわくしてきます!!
失業時代は、いかにして会社にしがみつくのかを考える
のが主流ですが、あえて真逆である独立を選択するのは
非常に賢いと思います。
これも、一つの逆張りです。
「宏昌の常識、社会の非常識」
1年ほど前、父親が私に向かってはいた一言です(笑)。
本当に私の考え方が変であれば、本音で書き綴っている
著書が売れたりしないと思うのですが、
常識人から見ると、私の発想はどうしても、常識外れに
映るらしいです。
もちろん、私が、世間の常識に対して懐疑的であるには、
明快な理由があります。
でも、これをメルマガで話すわけにはまいりません。
ほんとに変な人だと思われますので(笑)。
なにはともあれ、常識を疑い、逆の道を走ることは
高い確率で好結果につながるものです。
逆張りに関しては、書き出したらキリがなくなりますが
一例をあげてみましょう。
今、飲食店の経営では、営業時間を短縮する動きが
非常に良く見られます。
売れない時間に店をしめることで、コストを圧縮し
客数が回復するのを待とう、という感じですかね。
そんな動きが主流になってきています。
で、あれば!
逆に営業時間を延ばしていきましょう。
居酒屋業態や焼肉業態において、ランチ営業を始める
ことを真剣に考えたりするわけです。
普通に考えると、ランチの営業をすることには、
労務管理や、仕込み等の面で、デメリットがあるわけですが、
そこをうまくやってのける方法を真剣に考えていくことで
ブレイクスルーが生まれていきます。
最近、私は今までランチ営業をやっていなかった業態が
ランチで成功をおさめるための画期的な方法を発見しました。
強い集客力をもつこと、
ディナーへの影響を最小限にとどめること、
仕込みの手間を省くこと、
メニュー開発をしなくてすませること、
などなど、営業時間をのばす際について回るやっかいな
問題を解決できる方法を見つけてしまいました。
どうやって、その方法をシェアしていくのかは、考え中です。
セミナーにするのか、個別でお話するのか、、、
方法が見つかりませんが、非常にユニークですので、
メルマガでお話するのはためらいます(笑)。
「気になるから早く教えてくれ!」
という方は、こちらから連絡ください。
エキサイティングなお話ができると思います。
あっ、お金とったりしないので、安心してください。
まあ、いろいろと逆張りについてお話をしてきましたが、
自分の経営に置き換えてみると楽しいと思います。
とはいえ、経営の原理原則を理解したうえでの「逆張り」
思考じゃないと、支離滅裂になることはクギを刺させて
もらいます。
時流と原理原則。
経営の成功にはこの2つがセットで必要ですね。
【DVDセミナー、残りわずかとなりました!】
まずは、こちらを見て、鬼頭流飲食店経営手法の
原理原則を学んでみてください。
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その後、勉強会等で、現実の経営状態をどのように
変革していくのかという、
ケーススタディーをしましょう!
【日次決算、新サービス】
不況への備えとして、今のうちに導入を検討してください。
コスト意識の高さは、会社の強さに直結しますよ。
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これからも、頑張って執筆しますので、部下や上司や
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