【第150号】 お久しぶりです!! |
こんにちは、鬼頭です。
メルマガを書くのは本当に久しぶりです。
かなり多くの方から、メルマガの発行を依頼されていたので、
書いております。
それにしても、時間がなかったです。
今年に入ってフランチャイズ化をすすめた、やきとん事業も
9月初旬で12店舗になります。
本当の勝負はこれからですが、これからも、迷うことなく
進んでいきたいと思っています。
さて、盆明けの今になって言うのも遅いですが、
7月の売り上げ状況は酷かったですね。
ボーナスの額にショックを受けて、消費意欲をなくした
のではないかと思います。
外食産業(というかサービス業)における、大不況時代が
スタートしたのが、この7月かと思っています。
そんな厳しい時代の始まりを受けて、感じることを徒然なる
ままに書き記します。
まずは、
「お店の評判が悪いことを喜びましょう!」
ということです。
ビジネスにおいて、経営者の心理は真実と逆向きに
傾くことが多いです。
例えば、
自分の店が暇だと、周りのお店の集客状況を偵察に行きます。
その際に、周りのお店が同様に暇だと、安心しますね。
「どの店も暇なので仕方ないよ、、、」、と。
経営者であれば、誰でも一度は、その様に感じた経験は
おありかと思います。
でも、それが一番危ない。
どの店も売れていないエリアで集客をすることは極めて
難しいことです。
それと同様に、良くある間違いが、店の評判の悪さを嘆くこと
だと思います。
ものすごく評判がいいにもかかわらず、 売り上げが低い
としたら、そのお店が浮上する可能性はかなり低いです。
その逆で、評判が悪くて売り上げが低いのであれば、
顧客満足を上げることで売上を上げることができます。
だから、自分のお店の評判が悪いことは、我々のような
人間から見れば、逆にチャンスと感じることができます。
ですので、
「うちの店、料理まずいんだよねー」
とか、
「うちの店長、ろくでなしなんだよねー」
と自覚している経営者さんは、喜んだらいいと思います。
手直しすることで、どんどん売上を上げられますので!
まずは、そんな考え方に切り替えていただければと思います。
それと、変化するスピードを上げること。
変化を躊躇すると、絶対に成功することはないです。
最近、開催したセミナーで、こういった人を何名も見ました。
何かと理由をつけて変化を拒む。
それでは、成功しようがないよ。
変化を拒むものは何か?
それは、現状に対する執着です。
そんなものは、とっとと捨てること。
捨てない限り、新しい流れを呼び込むことはできません。
成功するにはどうしたらいいのか?
そんな質問を、最近、特に良く聞かれます。
その質問に対する私の答はこれ!
「成功する人間になる」、と言うことです。
孫正義や渡邉美樹さんは、仮に今の会社を倒産させても
すぐに100億単位の事業を作ってしまうと思います。
その理由はなぜか?
孫正義と渡邉美樹さんだからです(笑)。
成功する人間は成功するのが常です。
近い将来に、成功するための秘訣をいろいろと法則化し
公開することにチャレンジしてみたいです。
さしあたり今日は、
ネガティブな状態の裏側にある、ポジティブな側面に
意識を向けることと、
執着を手放すスピードを上げましょう、
ということをお伝えしておきます。
もっと、いろいろとお伝えしたいことはあるのですが、
次のアポがありますので、この辺で終わります(笑)。
2009年の3分の2が終わろうとしていますが、
9月から、更にいろいろな事業をスタートさせます。
次回のメルマガで、いろいろとお話していきますので
楽しみにしてくださいねーー!!
ではでは、今後ともよろしくお願いします。
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まずは、こちらを見て、鬼頭流飲食店経営手法の
原理原則を学んでみてください。
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その後、勉強会等で、現実の経営状態をどのように
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ケーススタディーをしましょう!
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これからも、頑張って執筆しますので、部下や上司や
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