【第164号】 本年もありがとうございました! |
こんにちは、鬼頭です。
本日は、年末のご挨拶のためメルマガを書いております。
2009年は12月29日で業務を終了させていただき、
来年の業務開始は、1月5日からとなります。
ですので、これが2009年最後のメルマガとなります。
今年最後のメルマガで何を書こうか迷いましたが、
いま一番、強く感じていることを書くことにしました。
本年度最後のメッセージとして。
昨日寝る前に、
「苫米地英人、宇宙を語る」という本を読んでいました。
非常に売れている著者の方ですので、彼の本を一度は
読んだことのある方は多いのではないかと思います。
彼の一連の著作には、
「時間は未来から過去に向かって流れている」
という記述が多くされています。
私は、この主張は正しいのではないかと思います。
もちろん根拠は無いです。
でも、体感的に正しいと思えて仕方が無い。
今年、私は非常に多くの体験をしました。
ものすごくポジティブな出来事も、ネガティブな出来事も。
その度に、あらゆる感情が私を覆い、激しく揺さぶられました。
「人生というのは激流の上を流れる木の葉のようなもの」
僕はこの言葉が大好きです。
木の葉のようにちっぽけな私達は、激流のような時代を、
ひっくり返ったり、ぐらぐら揺れたりしながら、進んでいきます。
でもそれは、木の葉の動きをごく近くで見るから、激しく
動いて見えるだけであって、
視点を高く上げて、はるか上空からみれば、木の葉の動きは
常に一直線に動いているに過ぎません。
何に向かって一直線に動くか?
自分自身が定めた、人生のゴールに向かってです。
不安や喜び、怒りに悲しみ。
日々起きる出来事に対して、あらゆる感情が激しく
入り乱れて、僕たちは揺さぶられます。
でも、俯瞰してみれば、どれだけ揺れ動こうとも、
僕たちは、本当の人生のゴールに向かって一直線に
進んでいるだけなのだと思います。
人は生まれながらにして、何らかのゴールを無意識に設定
しているような気がする。
ゆえに、そのゴールに到達するプロセスが自動的に設計され
必用な出来事が淡々と起きていく。
自分に起こる出来事というのは、全てが完璧なタイミングで起こる。
人の一生を俯瞰すれば、その様な答えが出ると思います。
みなさんは現在、どんな現実にぶつかり、どんな悩みを
かかえているでしょうか?
人間である以上、悩みは尽きることがありません。
でも、その全てが、必然であるということ。
出来事の裏側には、自分の意識を成長させるテーマが
必ず潜んでいるということ。
そして、どんな現実をも乗り越えていくだけの力が
すでに与えられているということ。
そんなことを、今年最後のメッセージにしたいです。
2009年、このメルマガにお付き合いいただき、
本当にありがとうございました!!
2010年は、既存店舗の売上を劇的に上げる方法に
ついて、語ることからはじめていきたいと思います。
本当に強烈に上がりますよ。
飲食店経営者の悩みは、これで全て解決です!!
お楽しみに!
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これからも、頑張って執筆しますので、部下や上司や
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